道後温泉の観光ガイド〜観光名所・グルメスポット・旅館など、心も体もリフレッシュ!

こんにちは。Compathy Magazineライターのhotspring727です。
日本最古級の温泉地である道後温泉は、愛媛を代表する観光名所として多くの旅行者が訪れる温泉地。国の重要文化財でありながら現役の大衆浴場でもある道後温泉本館を中心に、周辺には歴史や文化を感じさせる観光スポットとがたくさんあります。

今回は、道後周辺でぜひ訪れたい観光・グルメスポットと、ぜひ宿泊先の候補に入れたいおすすめ旅館をご紹介します。この記事を参考に、道後温泉エリアへの旅行を計画してみましょう!

Photo credit:Arnaud Malon (originally posted to Flickr as 0579_00A) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons

日本最古級の温泉!愛媛県松山市の道後温泉について

愛媛県の松山市内に位置する道後温泉の歴史はなんと3,000年以上! 日本最古の書物とも言われる『日本書紀』や『万葉集』にも登場する温泉であり、愛媛だけでなく四国の代表的な観光地として国内外で人気を集めています。
泉質はアルカリ性の単純温泉で、疲労回復や健康増進の効能があると言われています。源泉温度は20〜50℃で、道後温泉本館では42℃で供給されています。

エリア一帯には道後温泉本館を中心に情緒ある温泉街が広がっており、旅館やお食事処、お土産店などが建ち並ぶ中を、湯上がりに浴衣のままでぶらりと散策を楽しめるようになっています。また温泉街の各地には足湯や手湯が点在しているので、街歩きに疲れた際の休憩スポットもバッチリですね。

現地で情報を仕入れたいなら道後観光案内所へ!

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道後観光案内所」は、道後温泉の駅前から道後温泉本館まで続くアーケード街、通称”ハイカラ通り”を入ってすぐ右手にある道後温泉観光会館の1Fにあります。道後周辺の地図マップや観光パンフレットがたくさん置かれていますので、まだ観光プランが決まっていない場合は情報収集に立ち寄るのも良いでしょう。またスタッフに計画の相談するのも選択肢の1つですよ。

施設内では、地元の方がボランティアで道後温泉本館など周辺の観光スポットを案内してくれる、松山観光ボランティアガイドの受付も行っています。当日でも受付可能ですが、確実に案内してほしい場合は事前予約をおすすめします。

道後観光案内所
住所:愛媛県松山市道後湯之町6-8
電話番号:0899213708
営業時間:8:00〜20:00
定休日:年中無休
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で1分

 

道後温泉付近の駐車場一覧

道後温泉に車で訪れる予定の方が気になるのが、駐車場について……。ここでは道後温泉エリアの主な駐車場の基本情報について紹介します。なかには温泉の利用で料金が割引になる場所や24時間営業の場所もあるので、ぜひチェックしてみてください。

道後温泉駐車場
住所:松山市道後湯之町4-30
利用時間:5:30〜23:30
料金:30分100円
収容台数:100台
補足:道後温泉本館または道後温泉椿の湯を利用で最初の1時間無料
20:30〜8:30は泊まり料金として720円

 

道後温泉祝谷東町駐車場
住所:松山市祝谷東町437-1
利用時間:24時間営業
料金:30分100円
収容台数:43台
補足:最初の1時間は温泉の利用に関係なく無料

 

松山観光臨時駐車場
住所:松山市道後姫塚22-1
利用時間:解放日の5:30〜23:30
料金:無料
収容台数:180台
補足:解放日については松山市の公式HPに掲載されている解放日カレンダーを参照してください。

 

道後温泉の観光案内所と駐車場地図マップ

道後温泉付近のおすすめ観光スポットランキング

1.松山城

Photo credit:Akinori Okada「温泉と文学と歴史の街・松山

松山城」は、勝山にそびえ建つ標高132mのお城。会津藩の初代藩主であった加藤嘉明が慶長7年(1602)から築き始め、歴代城主が四半世紀をかけて閑静させた連郭式平山城です。

現在の天守は安政元年(1854)に再建されたもので、国内に現存する貴重な12天守のうちの1つ。2006年には日本100名城にも選ばれており、場内に21棟もの重要文化財を有する美しい名城として知られています。
また天守から徒歩10分ほどのところにある長者ヶ平までは、有料のロープウェーやリフトで登ることもできます。旅行予定に余裕のある方は、こちらもぜひ挑戦してみましょう。

松山城
住所:松山市大街道3丁目2-46
電話番号:0899214873
営業時間:【2〜7月】9:00〜17:00、【8月】9:00〜17:30、【9〜11月】9:00〜17:00、【12〜1月】9:00〜16:30
料金:大人 510円、小人(小学生) 150円
アクセス:道後温泉から市内電車で約10分、「大街道」下車徒歩で約5分
公式サイト:松山城

 

2.放生園

Photo credit:Akinori Okada「温泉と文学と歴史の街・松山

放生園(ほうじょうえん)」は、道後温泉駅前にある、カラクリ時計と足湯が人気の広場です。
足湯が湧き出る湯釜はかつて道後温泉本館で使用されていたもので、無料で気軽に立ち寄れる人気スポットとしてたくさんの観光客で常に賑わいをみせます。
また足湯のとなりにあるカラクリ時計は、1時間ごとに夏目漱石の小説『坊ちゃん』の登場人物に見立てた人形が現れて踊りだすので、時間を合わせてカラクリ時計と足湯を一緒に楽しむのもおすすめですよ。

放生園
住所:松山市道後湯之町6-7
電話番号:0899486556(松山市役所 観光・国際交流課)
営業時間:6:00〜23:00
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約1分
公式サイト:放生園

 

3.道後温泉 椿の湯

Photo credit:Takahiro Sugimoto「愛媛旅行!宇和島?松山?道後温泉の旅

道後温泉 椿の湯」は、道後商店街の中央付近、ハイカラ通りの北西角に位置する道後温泉本館の姉妹湯。観光名所として注目を集める道後温泉本館に対し、こちらは生活に欠かせない公衆浴場として地元の人も多く利用する温泉として親しまれています。

1953年の松山国体に合わせて新設、1984年に改築され、現在は道後温泉本館と同じ源泉を楽しむことができます。浴室は本館と同じ花崗岩造りで、湯船には立派な湯釜から滔々とお湯が流れる様子を見ることもできますよ。
湯上がりに商店街を散歩しつつ、贅沢に道後温泉のはしごを楽しんでみてはいかがでしょうか?

道後温泉 椿の湯
住所:松山市道後湯之町19-22
電話番号:0899356586
営業時間:6:30〜23:00(受付は22:30まで)
定休日:年中無休
料金:大人 400円、小人 150円
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約3分
公式サイト:道後温泉 椿の湯

 

4.湯神社

湯神社」は第12代景行天皇の勅命により建立された歴史ある名社で、道後温泉本館の道を挟んで向かい側の階段を上ったところにあります。少し高いところに位置しているため、駐車場からは道後温泉本館の全景と道後の街並みを見ることができます。
道後温泉の源泉が震災で埋没してしまったときには神前で神楽が奉納され、繰り返し再湧出を祈願した結果お湯が湧き出てきたという言い伝えがあるそう。由緒正しき温泉の神社、ぜひ一度足を運んでみてください。

湯神社
住所:松山市道後湯之町4-7
電話番号:0899210480
アクセス:「道後温泉本館」から徒歩で約1分
公式サイト:湯神社

 

5.道後商店街:道後で買い物するならここがおすすめ

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道後商店街」は道後温泉駅から道後温泉本館まで続く約250mのL字型アーケードで、別名”道後ハイカラ通り”と呼ばれています。温泉街ならではの情緒が溢れる通りは、明治や昭和のロマンを感じるどこか懐かしい雰囲気が魅力的です。
商店街には地元の食材を提供する飲食店やおしゃれなカフェ、全国的に有名な”坊ちゃん団子”を販売するお土産店など約60店が軒を連ねています。温泉施設からのアクセスも抜群なので、湯上がりに浴衣のまま散策を楽しむのも良いでしょう。

道後商店街
住所:松山市道後湯之町15-23
電話番号:0899315856(道後商店街振興組合)
営業時間:店舗によって異なる
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩ですぐ
公式サイト:道後商店街

 

6.伊佐爾波神社

Photo credit:Kimishigure「2014.4 瀬戸内しまなみ海道

伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)」は、1,000年以上の歴史があると言われている道後の古社。本殿へ向かう道には135段の美しい石段が連なり、その中腹から見渡せる美しい景色が名物となっています。
現在の社殿は江戸時代初期に松平長定によって立て替えられたもので、日本三大八幡造の1つに数えられる建築も一見の価値あり! ほかにも桃山時代の名残が見て取れる金箔で華やかに装飾された楼門、鮮やかな朱塗りの社殿、浮き彫りの彫刻と極彩色が美しい蝦虹梁などのみどころがあり、長い年月に渡って人々を惹きつける美しさを持った神社と言えるでしょう。

伊佐爾波神社
住所:松山市桜谷町173
電話番号:0899477447
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約5分
公式サイト:伊佐爾波神社

 

7.松山市立子規記念博物館:雨のときでも楽しめる!松山や文学について学べる博物館

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”柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺”の句で有名な俳句の巨匠、正岡子規。実は子規は松山市の出身であり、「松山市立子規記念博物館」では直筆の手紙や作品の展示が行われています。
近代俳句の父であり、短いながらも激動の一生を駆け抜けた正岡子規の知られざる世界を垣間みることができ、歴史と文学の町・松山をより深く感じられる展示物は見応えも抜群。またなかには、子規と交流があり松山暮らしを後に小説『坊ちゃん』のモデルにしたと言われている、夏目漱石に関する資料も展示されています。こちらもぜひチェックしてみましょう。

松山市立子規記念博物館
住所:松山市道後公園1-30
電話番号:0899315566
営業時間:【5〜10月】9:00〜18:00、【11〜4月】9:00〜17:00
定休日:ほとんどの火曜日(公式サイトの年間カレンダーによる)
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約5分
公式サイト:松山市立子規記念博物館

 

8.道後公園(湯築城跡):園内の展望台から市内を見渡そう

道後公園」は松山城から東へ2km、JR松山駅から3.5kmに位置する小高い丘陵地に位置する公園。園内の展望台からは松山市街、松山城、瀬戸内海、四国山地が見渡すことができ、市民の憩いの場所や多くのツーリストが訪れる観光スポットとして多くの方が足を運んでいます。
園内には日本最古の湯釜などのみどころのほか、風早郡河野郷(現在の松山市北条地区)を中心に勢力を伸ばした豪族・河野氏が築いた湯築城跡が見受けられます。湯築城跡にある資料館には湯築城に関する資料が展示されているので、興味のある方はぜひ立ち寄ってみましょう。

道後公園(湯築城跡)
住所:松山市道後公園
電話番号:0899411480
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約5分
公式サイト:道後公園 湯築城跡

 

9.石手寺

石手寺」は聖武天皇の勅命によって建立された寺で、四国霊場第1番札所に数えられるスポット。境内にある堂塔の多くが国宝や重要文化財に指定されており、四国を代表する名刹(有名なお寺)として知られています。
寺まで続く回廊形式の参道は仲見世の土産物店が並んでおり、ゆったりとした境内は地元の信者や旅行客も多く訪れる観光名所となっています。そのほかにもかつて夏目漱石や正岡子規など多くの名士が落書きを残していた大師堂や、ボケ防止の祈願者が多く参拝する阿弥陀堂などがあるので、こちらも要チェックですよ。

石手寺
住所:松山市石手2丁目9-21
電話番号:0899770870
アクセス:「松山」駅からバスで約25分
公式サイト:石手寺

 

10.道後ぎやまんガラス美術館

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道後ぎやまんガラス美術館」は、和ガラスを中心に色彩や形状が魅力的なガラス細工を展示している美術館。江戸時代のぎやまん(ガラスの外来語)やびいどろ、明治・大正時代のガラス作品など、その展示数は約300点を誇ります。
庭園には白鷺のオブジェやワインボトルの滝などのみどころもあり、また夜のライトアップされた様子も昼間とは異なり幻想的で美しい姿を見せてくれます。庭園に面したカフェダイニングも併設しており、専属パティシエこだわりのスイーツや種類豊富なマリアージュフレールのフレーバーティーを味わうこともできますよ。

道後ぎやまんガラス美術館
住所:松山市道後鷺谷町459-1
電話番号:0899333637
営業時間:美術館 9:00〜22:00、カフェ・ショップ 9:00〜24時、年中無休
アクセス:「道後温泉」駅から徒歩で約5分
公式サイト:ぎやまんガラス美術館

 

11.とべ動物園

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とべ動物園」は、約160種760点の動物たちが生息エリア別に暮らしている、西日本屈指の規模を誇る愛媛県立の動物園です。
1番人気は日本初の人工哺育で成長したホッキョクグマのピースで、ガラス張りの獣舎側面から間近にその表情を見ることができます。そのほかにもペンギンの泳ぐ姿をさまざまな角度から観察できるドーム型のガラスプールや、ライオンを群れで展示している”ガオパーク”、木々を自由自在に渡り歩く姿を見られる”チンパンジーの森”など、色々なエリアを楽しむことができます。子供連れの家族旅行でもおすすめしたい観光スポットの1つです。

とべ動物園
住所:砥部町上原町240
電話番号:0899626000
営業時間:9:00〜17:00(入園は16:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は開園)
アクセス:「松山市」駅から伊予鉄バスで約35分、「とべ動物園前」で下車し徒歩で約5分
公式サイト:とべ動物園
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